YMO"Tong Poo"のベストパフォーマンス

YMOといえば、電子音楽の元祖といってもいい存在だろう。

この人たちがブレイクした時期がちょうど自分の思春期に当たってたせいもあり、結局自分は「ピコピコ」の電子音から離れられなくなってしまったかもしれない。

その中でも、単なる「テクノ」でないアナログな部分が面白いのがこのテイク。
YMO"Tong Poo" at Greek Thater (1979)

ぶっとんだのがGの渡辺香津美さんのソロ。
1:53〜3:41あたりまで、実に曲の3分の1近く弾きまくってます(^^)。

あとBの細野さんも妙なミスがあるのですが、それを別にすれば、はねまくってて聴いてて楽しいべーすだったりします。

ワールドツアー収録のアルバム「Public Pressure」では香津美さんパートが削られてたりするもので、このネ申演奏、わざわざ録ってた人とようつべがなければ見ることはできんかった。ほんまありがと。