雪が降る日はおうちで「魔法」を試すのが吉〜『人生がときめく片づけの魔法』

きのう(2011.2.11)は、東京でも雪〜氷雨が降ったりやんだりの一日でした。

こういう休日には無理して外に出ずに、のんびり片づけをしてみるのが吉。

なんと10万部を超えちゃったという、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』をチラ見しながらサクサクと家の中のモノを捨てていく。

この本の一番のぶっ飛びポイントは、捨てるかどうかを


モノをさわったときのときめきで判断して下さい(p168)

という点だったりする。

確かにこれは、どう「考えても」あり得ないアイディア!

実は、2週ほど前に1回これをやって、45リットルのゴミ袋を5袋ほど作ったのだが、今のところ、捨ててしまったモノに(「新品」だってあったのだ)全く後悔はないです。

さすが、10万部のこんまりさんテクニックは素晴らしい!

……しかし、この本を読んだ人は、既に気づいてるかもしれないのだが、今の状態は


片づけの習慣を少しずつ身につけていこうとするから、いつまでたっても片づけられないままなのです。(p27)

に見事に引っかかってるのですよ^^;。

きょう(12日)はちょっと遠出をするので、この状態、まことによろしくない。

近藤さんがこの本の「Part2」を出したら、絶対買ってしまうことは間違いないよねこれは(とほほ)。